2019年05月11日

5月定例会 金谷お茶まつりコース開催しました!

5月11日(土)に令和元年最初のウォーキング金谷コース『新茶の香る牧之原大茶園と「世界お茶まつり2019」茶の都・ふじのくにを満喫』開催しました。10連休の疲れも見せず、老若(?)男女12名が参加(12名参加は1万歩倶楽部最多タイ)。懐かしい顔ぶれもありました。1万歩倶楽部を忘れずにいてくれて感謝です。
はどこ行ったのか!と思わせる真夏のような日差しいっぱいの元、元気に金谷駅に集合しました。

まずは、旧東海道の石畳を登る。スタートでいきなりの急坂が430m続きます(きつい~)。合格祈願の滑らず地蔵にお願い(何を?)して、さらに歩みを進めます。
今日は、なんといってもお茶づくしのウォーキング。いつもは開放していない牧之原配水池(茶筒展望台)に。
登るか?と考えるまでもなく、メンバーは登る!上る!。登れば、見渡す限りの茶園の絶景がありました。
丸東製茶近くでは、お茶刈りをする姿も見られました。一番茶ですかね?
お茶処静岡に住んでいても、これだけの茶畑を見ることはあまりありません。良い天気の元に楽しめました。

次なる目的地は、今コースのメインである「ふじのくに茶の都ミュージアム」へ。
入り口では、永谷園お茶漬け海苔のデモがありました。このミュージアム、以前のお茶の郷博物館のころにも訪れたことがありますが、大幅にリニューアルされていました。まさにお茶づくしの祭典会場となっていました。メンバーは、各自新茶やお茶グッズを購入。
食堂もありますので、家族でゆっくり来るのも良いですね。特に県外から来た人を案内するには良いでしょうね。
会場入り口で記念撮影しました。

この後は、ゴールを目指し、金谷駅から島田駅に移動してお蕎麦屋さんへ。と予定していましたが、そこは、いつもの通り、ノープランの気まま旅の1万歩倶楽部。
この辺りに詳しい?メンバーのKさんが、駅に向かって歩いている途中で「ゆくら」というお蕎麦屋さんを提案。
時間は、12時近く。席が空いてるかな~と行ってみたら、そこは強運の持ち主Kさんの力で、ちょうど12名座れる3テーブルをゲット。
楽しく、てんぷら[新タケノコ、お茶の葉、チカ(川魚)]と生ビール、そして「おんななかせ」と「志太泉」の4合瓶、おそばをいただきました。
金谷駅近くの『そば処 ゆくら(℡0547-45-4951)』てんぷらもお蕎麦も美味しく、そしてお酒も楽しめる良いお店です。
1万歩倶楽部のお気に入り店に加えます。お薦めです!!
お店は、良い見晴らしの展望地です。景色を楽しみながら、ゆっくりも良いでしょうね。
この後は、お酒が入ったこともあり、コースを多少カットして駅に向かいました。まだ小腹すいている猛者はなんと饅頭屋にも頼もしいメンバーたちですね。
改めて静岡のお茶処を堪能したすがすがしいウォーキングでした。
参加したメンバーは、お疲れさまでした。

さて、6月の定例会は、6月1日(土)浜松コース『出世の街浜松 家康公祭り・家康楽市と市内銘菓各店めぐり』です。
静岡DC記念のお祭りあり、神社あり、うなぎパイあり、、、の楽しみなコースです。
ゴール後は、またまた「鉢わり焼酎」のお店で楽しみましょうか!!
メンバーには、2週間前を目途にメールにて案内します。こうご期待。
  


Posted by 1万歩倶楽部 at 17:43Comments(0)開催しました