2018年06月09日
6月定例会袋井コース開催しました。
6月9日(土)に、1万歩倶楽部6月定例会袋井コース「~静岡プレDC記念~百合の香りとハーモニーとともに歩く可睡斎と可睡ゆりの園めぐり」開催しました。昨晩の雷雨も去り、梅雨の晴れ間に7人が集合しました。袋井駅前で記念撮影。出発前に”ゆり園はいいかな??!!”という意見でまとまり(ゆりがメインのコースでは? いいんです!。)歩みを進めました。駅近くでは、ふくろい宿deマルシェも開催されていました。天気よくなって良かったですね。とにかく暑い日で、日陰の宇刈川沿いは気持ち良かったです。マイホームセンターで一休み。




目的地の「可睡斎」に到着。入り口でとうもろこし”甘々娘”を売っていました。1本200円。甘さと美味しさ保証。買うしかないでしょう。可睡斎は、遠州三山風鈴まつりを開催中。ちょうど良い風でリンリンと。風情あります。
可睡斎の由来知っていますか。メンバーは熱心に勉強。「十一代住職仙麟等膳和和尚が幼い家康を戦乱から救ったことがあり、後に家康が浜松城主になった折、城に招かれた席上でコックリコックリと居眠りをし、その姿を見た家康が御前でも「眠る可し」と言い「可睡和尚」と愛称したとのこと」。分かりましたか。勉強になります。
お寺には、精進アイスが売っており、メンバー三人が賞味。満足していましたが、メンバーKさん曰く、ここで食べるのは「げんきジェラート」だと。「早く言え!!」。ここからKさんの大活躍が始まります。

可睡斎で楽しんだ後は、一路昼食会場に向かいます。11キロコースなのにまだ半分。しかし、時間は12時近い。昼の予約は12時30分。さあ、急ごう!!。ふくろいメロンマラソンのコースなどを歩き、途中では、用事でメンバーIさんと別れ、6人で、Kさんの案内で歩みを進めます。写真では分かり難いですが、超直線コースをひたすら進む。先頭のKさんの姿も見る見る小さく。急いでいますが、この道大丈夫??と、メンバーが心配し、銅像までも”バンザイ”しているなと思っているうちに「都路蔵」に到着。Kさん、予約と案内ありがとうございました。しかし、暑くて長い直線コースでした!
「都路蔵」は、Kさんの奥様がママ友とおランチしていたとか。サバの煮込みなど美味しくいただきました。お酒も、菊水と八海山を。美味しさと量に満足しましたが、料金もとてもリーズナブルでまたまた満足。
袋井駅から10分くらいの「都路蔵(つじくら)」(袋井市方丈3-1-8 ℡050-3476-9746)お薦めです。到着1時近くになりましたが、満席のよう。予約が必要な店です。

6月の炎天下のムシムシした暑さの11キロは、さすがに大変でした。ゆりの園や化石資料館、東海道どまん中茶屋など、多くの見所をパスしました。でも、満足感いっぱいでした。Kさんもいつものように面白かったですし。参加したメンバーは、お疲れさまでした。
また、皆であるき、新たな発見と勉強しましょう。昼お楽しみの店のレパートリーも増えて増えて!楽しみましょう。
さて、さわやかウォーキングは、熱中症の危険を考え、7月8月は開催なし。
1万歩倶楽部も、さわやかウォーキングの定例会は一休みです。
8月に特別編を開催するかもしれません。その際は、早めにメンバーに案内します!!。See You Again!